走り
★其の２★

気のなが〜〜い話です(^^；

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この走法は、タイムなどの"比較対照"が、明確になる方がやり易いかもしれません。 今までて〜るtoの〜ず(現在は閉鎖してます)でぶんきちの走りの動画を観て"？"と なった人も多いと思います。 ドリフト講座というコンテンツを紹介しながら「おめぇ〜殆んどドリフトしてねぇ〜じゃん」と お怒りの方もいらっしゃるでしょう(^^； よほどのことが無い限り現在、紹介している動画での走法は"グリップ走行"オンリーで走ってます。 ぶんきちは元々、単なる"ドリフト小僧"あがりで、グリップ走行は別世界の話でした。 じゃぁ、なんでそんなぶんきちがグリップ走行なんてのをやっているのか？ グリップ走行がヘタだからです(^-^； 正確に言うと、今までグリップ走行で"限界走行"をしたことが無かったんですよ。 なので、この１年間グリップ走行をイジになってやっていたんです。 確かにコーナーによっては流した方が速いコーナーがあるのですが・・・勿論、ウチのホームコースにも流した方が良いコーナーは存在します。 それをあえて今は、全コーナーを"ガマン"して走ってます。でも、「ここは流した(向きを変える)方が 速いんだろ〜な」と漠然と思うようになったのは、このグリップ走行を続けていて"なんとなく"感じるようになりました。 「なんでそんなコトしてるの？」って聞かれれば、純粋にニガテなグリップ走行で"安定したタイム"を レベルの高い位置で出せるようになりたかっただけです。 それが出来ないと、前に進めないような気がして・・・(^^； 上・中級のドライバーであれば、こんなまわり道をしなくても良いんですけどね。 ぶんきちのドラテクって、ヘンに偏ってますから・・・(￣▽￣； っで、この時タイムを計れる環境で走れれば、自分のタイムが安定してるか？どうか？がスグに解ってしまいます。 おかげ様で、今現在のグリップ走行でのタイム差は"コンマ数秒差"にまで縮めることができました。 約、１年間。ぶんきちには"苦痛"とも思えるグリップ走行を続けて来て、タイムもレベルの高い位置で安定してきました。 これからは、ぶんきちの本来の走りに戻します。本能の赴くままに・・・ タイムは当然落ちます。以前、試してみたらベストタイムの２秒まで落ちました。 全コーナー横に向けて"５１秒台"を出しに行くのが、今後のぶんきちの課題です。 皆も、ぶんきちみたいなまわり道なんてやる必要はないですけど、苦手な走りでベストタイムを出せるようにがんばってください。 後は、ニガテな走りと得意な走りを組み合わせれば、鬼に金棒かも・・・ね？(^^；

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