自信
度が過ぎると嫌われるよ(^^;

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ある程度、走り込んでそこそこ走れるようになったら、自分の走りに自信が持てるように 自分自身の走りにプライドを持ってください。プライドを持って走れば、自然とヘタな走りはしなくなります。

自信を持つと言っても「オレは速いんだから、遅いヤツはどけ!」て言うんじゃなくて、" 言動は謙虚"にしておきましょう。
あまり人前で、大きなことを言っても、上には上が居るということをお忘れなく。

では、なぜ自信プライドを持たなければならないのか解ります?
どんなに凄いテクニックを持っていても、自分の走りに自信がなければ、速く走ること 車をコントロールすることもできません。
プライドを持って走っていなければ、自分勝手な走りしかできず、誰にも相手にされなくなってしまうでしょう。そんなことにならないように、 気を付けましょうね。

ただし、自信過剰も良くないですよ。できないことも、できると錯覚を起こしてしまい、大変危険な目に遭ってしまいます。 これは、特に人を横に乗せた時に、陥り易いので人を横に乗せる時は70%くらいで走りましょう。

では、自分のドライビングに自信が持てるようになるにはどうすればいいんでしょう?
ズバリ!練習&走り込みです。

練習をするとは言っても、練習場所が無いなどの問題があります。必然的に公道で練習してしまう人も居るでしょう。しかし、公道でワザを練習するのはやめてください。 危ないですし、迷惑になります。
自分の家の周りを探してみれば、ちょっと足を伸ばせば行ける所があると思いますので、一生懸命探してください。
ワザを覚える為の練習は毎日やる必要はありません。毎日しなければならない練習は、ヒール&トゥーやアクセルワーク、ブレ−キングなどです。

ヒール&トゥーは、普通に走っていてもできます。アクセルワークなどは、渋滞中にできますし、ブレ−キングは、ストレートでもできますよ。
こういった、練習の積み重ねが、自信にも繋がってくるので、積極的に行いましょう。

例えば、コーナーをアプローチするのに"ヒール&トゥーに自信がなければ、アプローチスピードが落ちてしまうか、シフトロックを起こして危険な目に遭うことになってしまいます。
もちろん、車をコントロールする自信がないのに、その場のノリで自分の限界を越えてしまい、ガードレールに突っ込んだり 怖い思いをすることでしょう。そうならない為にも、練習で自信を身に付けることが重要なのです。

自信を持っていても事故ってしまう場合もあるので、自信のないことは極力行わないようにしてください。




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