アクセルワーク

繊細な操作を覚えよう♪

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基本的に、アクセルワークが"雑"な人は、ドラテク向上に限界があります。 どんなに優れたセンスを持ち合わせていても、アクセルワークが雑なだけで"それ以上"の 領域に入り込むことが、困難になってしまいます。 っで、今回はこのアクセルワークの練習方法を紹介するのですが、練習場所はいつものように"公道"で行います。 「公道での練習は、危ないんじゃ・・・」っと、思われるでしょうがアクセルワークの練習って 車速が"３０Km"も出てれば出来るので、通勤・通学(？)・お買い物などで車を走らせる時に、練習しましょう♪ では、早速・・・っと、その前に、この練習方法は車に負担が掛かる可能性があるので、長時間の練習は止めましょうね。 まずミッションを１速に・・・っあ、ＡＴ車はＬｏレンジへ入れてください。 発進したら、車速を３０Kmまで上げてください。 え？"３０Kmでトロトロ走ってたら周りに迷惑？"じゃぁ、渋滞を利用しましょう♪ 渋滞なら、３０Km走行をしても怒られないと思いますので・・・っあ、交通量の少ないトコは、そのまま気にせず練習してください。 まぁ、交通量が少ないと言っても、車が全然来ないってことは無いので、たまには"後方確認"しましょうね。 っで、３０Kmまで車速が上がったら１速(Ｌｏレンジ)のまま、車速をキープしてください。 キープできたら今度は、アクセルワーク"のみ"で車速を１０Kmまで落とします。 ３０Kmから１０Kmまで車速を落とす時に、アクセルワークを雑にすると車がギクシャクした動きになるので、そうならないように注意してください。 次に、１０Kmに落とした車速を３０Kmまで上げてください。 当然、雑な操作は即挙動として現れるので、スムーズにアクセルのみで加減速してください。 この練習で、車速が３０Kmが４０Kmになっても、減速が１０Kmが２０Kmになっても構いません。しかし、ギヤは１速(Ｌｏレンジ)でお願いします。 っで、"こんな練習をして何になるのか？"って、疑問が沸いて来ると思います。 実は上記でのアクセルワークって、ぶんきちのホームコースであるタカタの最終コーナーや、３速で突っ込む１コーナーから２コーナーまでの アクセルワークと何一つ変わらないんですよ。 なので、１速(Ｌｏレンジ)でのスムーズなアクセルワークができない人は、中速コーナー以上のコーナーをスムーズに走れて無いってことになります。 １速(Ｌｏレンジ)でスムーズなアクセルワークが出来ない人って、"ウエット路面"がニガテって人が多いんじゃないかな？ ウエット路面では、雑なアクセルワークが即、挙動となって現れますからね。 ウエット路面のコーナーリング中に挙動を乱している人は、もう一度アクセルワークを見直してみる必要があるかもね♪

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