LESSON 7
回転数

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今回のは、公道走行時にぶんきちが普通に行ってるコトです。
まぁ、そんなに難しいコトでは無いので、気が向いたらやってみてください(^^;

ぶんきちは、最初"アクセルコントロールの達人になるには ≪速度一定≫で走れれば可能"だと思ってました。
でも、よく考えると速度一定で走ってても、"アクセル調整できちゃうから ダメぢゃん( ̄▽ ̄;"と、気付きました。

つまり、速度一定に慣れたら、"アクセルを一定にしなくても 速度一定で走ることは可能"なんですよ。
そこで、回転数を一定にして走れば、間違い無くアクセル一定で走ってることになるんじゃないかと(^-^;

っで、ただ単に回転数を一定で走っても面白く無いので、"使用回転数"を 決めて走ろうってことで・・・
っで、決めた回転数は、超えてもダメだし足りなくてもダメです。

例えば、ぶんきちの場合 暖気走行中は2000rpmで走って通常走行時は2500rpmで走ってます。

SW203型のノーマルギヤ比で、3速2500rpmでは40km/hを超えてしまいます。
なので、制限速度が40km/hの場合、3速以降では2000rpmとか1800rpmとかで走ってます。

そのヘンは臨機応変に対処してくださいね。

っで、エンジン回転数を自分で決めた数値に持って行くことも重要ですが、エンジン回転数の上げ方にも拘ってください。
ぶんきちの場合、暖気走行もしてるので、エンジン回転数の上げ方とかは自然に身に付きました(^^;

暖機走行中は、加給も掛けない方が良いですし、エンジンに無駄な負荷を与えない方が良いので、エンジン回転数をゆっくり 上げた方が良いので・・・


さて、上記のよ〜なコトをやって、なんか意味があるのか? って、思われるでしょうが・・・
え〜と( ̄▽ ̄;

ま、まぁ。。。このアクセルワークができるようになれば、旋回中に安定した挙動を保てる・・・かな?(^-^;
実際、SW20で攻めてても"アクセルで挙動を乱す"ってコトはドライ路面じゃなくなりましたよ(^^;

リア掻きに乗ってて、進入アンダーで立ち上がりオーバーな人は、やってみる価値はあるかもね。
前掻きだったら、進入アンダーで立ち上がりもアンダーなら・・・(^-^;

立ち上がりでは、リア掻きだろ〜と前掻きだろ〜と、イッキに全開ってアクセルワークは殆どありえないので、エンジン回転数の上げ方を 覚えないとツラいかな?
勿論、誰よりも早く全開にできないと、ライバルに負けてしまうので、スムーズに立ち上がれるようなアクセルワークを覚えてください。

立ち上がり時にスライドしてると「お!攻めてるな」と勘違いしてる人が居るケド、あれって 縦に使えるグリップを自らが横に逃がして、ロスしてるんですよ( ̄▽ ̄;
車ってのは、縦にグリップを使わないと、前には進まないんですからね。

今回のコンテンツ内容で、そこらヘンを理解してくれれば・・・良いんじゃないかと(^-^;

アクセルを踏めば速く走れるワケではなく、抑えなければ速く走れないってコトを覚えておいてくださいね。




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