スライドコントロール
★実践編★

自由自在にできますか?

参考動画
(zipで圧縮してます)

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ドリフト走行で、自分の思い描くラインを走らせる為には、スライドコントロールが必要です。
今回は、スライドコントロールの練習方法を紹介します。

【用意する物】
"パイロン(2ヶ)"これは、目印になる物であれば何でも構いませんが、 車内から見えるように、70cm〜80cmの高さの物を用意してください。
車が当たっても、ダメージが無いように金属の物はやめましょう。

なお、パイロンは"DIYショップ"に行けばあるので、そこで購入してください。 決して、工事現場から持ち帰ってはダメですよ(^^;
次に、広場が必要です・・・まぁ、広場じゃないとこの練習はできないので、絶対に確保してください。
用意する物はこれだけですが、できれば"仲間"とタイムを計りながら ワイワイやるのが良いですよ。

まずパイロンを八の字旋回がやり易いように置いてください。図1

<図1>

パイロンの配置が終わったら、テールスライドをさせて八の字旋回を開始してください。図2

<図2>

スタート地点に戻ったら、スライドを維持したまま"左のパイロンから右のパイロンまで" イッキに車を持って行きます。図3"青線"

<図3>

右のパイロンまで来たら、そのパイロンを"小回り"して、再び八の字旋回します。左側の パイロンも小回りしてください。図4"赤線"

<図4>

小回りしたら、そのまま八の字旋回を続けます。図5"緑線"

<図5>

そして最後に"大外"を周回してゴールです。図6"ピンク線"

<図6>

練習方法は、なにもこの通りにやる必要はないですが、一度はチャレンジしてみてください。
調子に乗って最後は、一周しても良いですよ(^-^;

基本的にスタートから右側のパイロンに行くまで意外は、すべてスライドさせてください。ちなみにリヤ駆動車は "サイドブレーキ禁止"ですよ。

FFはちょっと忙しいですかね?大外は、不可能に近いような気がしますが、がんばってください。
FFはとにかく、スライドを止めないようにしてください。スライドが止まってからのサイドは、"失速"を 助長してしまうので、注意してくださいね。




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