経験
★其の1★

走り込みあるのみ

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速く走ろうとすると必ず、限界を超えることが多々あります。これは、上級者・初心者を 問わず、起こることなのです。
ただ、初心者と中級以上で決定的に違うのは、限界を超えた後のリカバリーが、違うのです。
例えば、初心者ではスピンアウトしてしまうパターンでも、中級以上であれば暴れる車をねじ伏せて何事も なかったのごとく立ち上がって行くでしょう。

もちろん彼らも始めから、そんなテクニックを兼ね備えていたわけではなく、いろいろな経験の積み重ねた結果、できるようになったのです。
当然、今のレベルに到達するまでには、痛い思いをしてた人もいるでしょう・・・「 え?おまえは、どうなのかって?」ぶんきちは、幸か不幸か走っている時に自爆したことないんですよ。
ヒヤッとすることは、数え切れないほど経験しましたけど、自走できなくなるような事故はまったくないんですよ。 では、なぜぶんきちが大きな事故をしないのか(ドリフトができるようになりたいと思ってから7年以上)を紹介します。

始めの半年間は、危険な場所で、パワードリで遊んでました。その後はバスの駐車場で サイドドリを中心に練習していました。今思えば、ここでの練習がすごく勉強になったと思います。
その駐車場は、約半年位で閉鎖になりました。ここからドリフトステージを走るように なりました。このステージは、ドリフトオンリーなので相手もこっちもやることは同じなので、緊急回避もラクに行えました。
なぜラクかって?だって、ぶんきちは先行車のことを全然信用していなかったので、いつ先行車がスピンしても大丈夫なように 逃げれるだけのスペースを開けて、走ってましたから(^^;

結局、ぶんきちは怖がりだからよっぽどの安全が確保されないかぎり、自分の限界を超えないドライビングを心掛けているんですよ。 もちろん、自分の限界をどこかで超えていなければ、いつまで経っても自分の限界をこえれないばかりか、超えたら最後 もう、お手上げ状態に陥るでしょう。
速く走りたいのなら、速く走る前にジムカーナ場などで、納得するまで限界を超えてください。

練習場所がないから・・・」と甘えたことを言っていると、間違いなく死にますよ これは脅しでもなんでもありません。現実なんですから・・・




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