シェイクダウン
★足回り★

バランスは重要です( ̄▽ ̄;

ホーム トップ 戻る 次へ

ヘタレなぶんきちが、ナマイキにも"車高調"なるアイテムをGetしました(^-^;
車高調を組んでの初走行は、超ヘビーウエットで1分を切れないという、醜態を晒して幕を閉じました。

実は、ぶんきちの足回り&ブレーキパッドのセッティングは、ジムカーナでは"Sタイヤ"に合わせてるワケで・・・
いくら、フロント225−45−16 リア245−40−17と言えど、タイヤは爺さん(GV)なので 足とブレーキに完全にタイヤが負けてる状態です(^^;


前日の天気予報は"晴れ♪"嫌でも期待が高まる思いを抑えつつ、タカタに行ったら・・・
真っ白な霧とウエット路面が、満面の笑顔でお迎えしてくれました(T-T)

今日、一緒に走りに来たKaiserさんは、「きっと、しのりーさんとあゆむさんの呪いだぁ〜」っと、その二人を呪ってました(違
丸一日走るぶんきちには些細なことでも、"半日しか走らない"Kaiserさんにとっては、この路面状況は死活問題に・・・

ンで、天気予報効果か? 朝早くから、すでに20台以上の車が来てました。
でもねウエット→セミウエット路面での走行台数は、10数台<皆ウエットも走ろうよ。乾かないぢゃん( ̄▽ ̄;

午前中前半は2グループに分けられ、Kaiserさんは1番目のグループで、ぶんきちはその次のグループでした。
路面状況は、乾いている部分があるものの、ブレーキングポイントがなかなか乾いてくれません。

ぶんきちのSWは、ウエット路面ではいつものように(?) ブレーキングでケツを振り、立ち上がりでもケツを振り・・・学習能力が無いのか?( ̄▽ ̄;
Kaiserさんも、この路面には少々手こずっている様子で・・・タイヤを見ると、フロント2年前の旧ネオバ。リア4年前の旧ネオバでした・・・そりゃムチャかと(^-^;

"劣化タイヤ"の相乗効果なのか? 車の向きを積極的に変えるコツを掴んでいたようでした。<流石にタダでは転ばんな(^^;
しかも半日で、ウエット路面とドライ路面を走れたおかげで「これで、AD07を履けば・・・♪」っと、手応えもあったようです。

午後に近付くに連れ、路面もセミウエットからドライへ・・・グループ分けが、2グループから3グループになり4グループへ・・・お前ら、いい加減にしろよ(T-T)
ぶんきちのタイムも、53秒→52秒と徐々に上がっているものの、なかなか51秒が出ない状況でした。

その時・・・
目の前に、WRCから飛び出したよ〜なインプレッサが・・・なんですか、アレわ( ̄▽ ̄;

そのWRCインプレッサを、イジになって追い掛けてやっと、51秒台に(^^;
ぶんきち位のレベルだと、なんか目標物が無いとタイムが出ません<言い切りやがった(^-^;

午前中最後の走行でやっと今日のベストが出ました。勿論、インプレッサを追い掛けて(^^;
しかし、しのりーさんのコンマ4秒落ち・・・ヘタレは、どんなパーツを付けてもヘタレのままだな(ToT)


午後からは、Kaiserさんはカメラマンでぶんきち一人で走ることに・・・
午前中の1グループ全員、走らないのに午後も4グループ。結局、昼までに30台以上集まってました(^^;

カメラマンなKaiserさんが「コースのポイントごとに撮りますから」って言うから、全周全開アタック。
ここで、走行中に違和感が・・・

1コーナー、2コーナー、中ストレートに3コーナーの飛び込みは問題無し。
でも、3コーナーの立ち上がりでトラクションを掛けるとケツが飛ぶ・・・なんでだ?

3連の突っ込みで、突っ込み過ぎると車が跳ねる・・・なんで?
エア圧が高いのかと思って見ても正常値だし、ラインが悪いのかとイロイロ試してみても変わんない。

っあ、タイヤが負けてんだ( ̄▽ ̄;」っと、今更ながら気が付きました。
どうも、横Gが最大限に掛かる状態では、タイヤが足に負けて"弾かれて"いるみたい(^^;

特に、3コーナーの立ち上がり部分は、登りから平地になる為、"ぷち段差"になってるので、荷重変動が起き易い場所です。
これは、ノーマル形状(オーリンズ)の頃からあったのですが、ここまで極端に現れなかったので気にしてませんでした(ぉぃ

っで、そのヘンを意識して走るとタイムが出ない。
ドライで路面温度も上がってるのに、54秒と53秒を行ったり来たり(^^;

そこで、考え方を少し変えることに・・・
段差の位置でアクセル踏んでるから飛ぶワケで、あの段差でアクセルを踏めない位に旋回スピードを上げれば・・・バカ?σ( ̄▽ ̄;

旋回スピードを上げる為には、ギリギリの突っ込みと横Gを最低限に保つ"Gコントロール"が必要に・・・
3コーナーは"複合コーナー"なので、手前のクリップは無視(良いのか?) コーナーの真ん中を駆け抜け 見えない頂上のクリップ目指して、トラクションを掛けながら駆け上がって、段差にリアタイヤが乗り掛けた瞬間にタックインΣ( ̄□ ̄;

向きが変わったら、アクセル全開・・・で走りましたが( ̄▽ ̄;
3連の飛び込みは・・・跳ねても走りには影響無かったので、気にせず(^^;

一応、この走りで51秒台は出ました。
タイヤが足に合ってたら、こんな苦労もしなくて良かったのかな?

っで、Kaiserさんは、カメラマン魂に火が点いたのか、あんなトコやこんなトコで、挙句の果てにはそんなトコで・・・
帰り間際、二人共 受付嬢に笑顔で厳重注意を受けましたが・・・( ̄▽ ̄;

ぶんきちも、何かを掴んだ気がするので、当分爺さんで走ってみることに決めました。
自己ネオバのタイムを抜けるかな?


ホーム
トップ
戻る
次へ




Copyright(C) 2005 by bunkichi All rights reserved.