サイド凍結

何事かと・・・(^-^;

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【傾向】

冬の寒い時期になると、サイドブレーキが凍結してリアブレーキ(サイド専用ブレーキ)が 解除されず、ブレーキが効いたままになります。

これは、教習場でも習ったと思いますが、スキー場や極寒の地では何も問題が無くても起こりうることです。
なので、人事だとは思わないで聞いてください(T-T)


【原因】

スキー場や極寒の地は別として、フロントガラスに"霜"が降りる程度の地域で サイドブレーキが凍結する場合は、"サイドブレーキワイヤー"を疑ってください。

10万キロ、サイドワイヤー無交換な人は要注意ですよ。
10万キロも走って無くても、"年数"の経った車でもヤバいっス(^^;

原因はイロイロあるでしょうが、ぶんきちの場合はサイドブレーキワイヤーの劣化が原因でした。
サイドブレーキワイヤーに付着している、"グリス"が劣化した為、冬になると フロントガラスに付いた水分が凍るように、サイドブレーキワイヤーも同じように凍っていたみたいです( ̄▽ ̄;


【対策】

一番 手っ取り早いのは、サイドブレーキワイヤーを交換することなのですが・・・(^^;

ぶんきちの場合お金が無かった為、2年間ほど耐え忍びました( ̄▽ ̄;
え〜と。。。サイドブレーキを引かなきゃ凍らないので・・・(^-^;

エンジンを切って、ミッションをバックかローに入れてれば、無問題です♪( ̄▽ ̄)b
ミッションをバックに入れるか?ローに入れるか?は、車を停めている状況で決めてくださいね。

車を前に行かせたく無ければバックに、後ろに行かせたく無い場合はローって感じで良いと思います。
もし、車を仕方なく"坂"に停める場合は、ミッションをローやバックに入れてても 心配なので、"輪留め"は必ず使用するようにしてくださいね。


【部品代&工賃】

え〜と。。。部品代を書いた紙を無くしたので、今回はトータルの値段を・・・( ̄▽ ̄;
トヨタディーラーで、25、000円前後でした(^^;




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