特性を活かす

ムダにしないでね(^^;

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これは、ロードスター初心者全般に言えることなのですが、 ロードスターの特性に"頼り切った"ドライビングをしてる人を多く見受けられます。
まぁ、特性を理解してる(?)と言えば聞こえは良いのですが・・・

しかし、"特性なんて理解できて無いんじゃないか?"って感じを受けます。
実際のところは、何も考えてないんじゃないかと・・・( ̄▽ ̄;

まず、ロードスターの特性を知るには、"長所と短所"位は知っておいてください。
ロードスターは"何が得意で何がニガテなのか?"ってコトを理解するだけでも、 "やって良いコトと悪いコト"ってのが、理解できますよ。

ロードスターの長所は、なんと言っても回頭性の良さ"が、筆頭に挙げられます。
そして、軽量コンパクトなボディ。

これらを活かさないテは無いですよね?

逆に短所は・・・
やはり、パワー不足感は否めないです。

NA6CEの"マツダ馬力"は120psですが、実馬力は100psちょいくらいです(^^;
OHも何もしてなければ、100ps切ってる車両もあるかもね?

さて、ココではエンジンのパワーを上げるってのは除外して、"与えられたパワーをどう、使いこなすか?" ってのを"ドラテクでどうにかならないか?"って方向で紹介して行きます。
まぁ、チューニングされた同系車種や大パワー車には、遠く及ばないにしても"一矢報いる"ことは 可能だと思うのでがんばってください。


まず、ノーマルのNA6CEで大排気量車を喰うには、"ムダ"を極力減らすことです。
一見、当たり前のように思うでしょうが、実際に無駄無く走れる人って少ないのが現状です。

素のロードスターを走らせてみれば解ると思いますが、とにかくストレートでは勝負になりません。
では、どこで勝負するか?

ハッキリ言って、コーナー以外では勝負になりません(^-^;
コーナーと言っても、進入だけとか立ち上がりだけ・・・とかじゃなく、"進入・旋回・立ち上がり"の全部です。

特に、立ち上がりでのミスは致命的になるので、注意が必要です。

運転してみれば解ると思いますが、重くて速い大排気量車は"コーナーがニガテ"です。
ソコを突いてやれば、大排気量車を喰えると思いますよ。

1)ストレートが幾ら速くても、車速を落とすまでには時間が掛かります=ブレーキングポイントが早い。

2)タイヤが幾ら太いと言っても、自重の重さが災いして横Gに耐え切れない=旋回スピードを上げられない。

3)大パワーを活かして立ち上がろうにも、パワーがあるが故にパワースライドが誘発してしまう=立ち上がりでアクセルを容易に踏めない。

まぁ、軽量化を施した車や上級ドライバーには通用しませんが・・・( ̄▽ ̄;

【突っ込み】

全ての車両に言えるコトですが・・・
"突っ込み過ぎ"は厳禁です。

っで、突っ込み過ぎると何が起こるか?ってのを簡単に解説すると、突っ込み過ぎた場合90%前後のドライバーが間違い無く "車速を落とし過ぎ"てます。
ローパワー車で車速を落とし過ぎると、車速を取り返すことは不可能ってことを肝に命じておいてください。

特にNA6CEの場合、回頭性が異常に高いのでドライバーが勘違いする傾向があり、突っ込み率が高いです。
っで、結局は"ファーストイン・スローアウト"ってことに・・・(^-^;
ただ、たまには突っ込み過ぎないと"ベストな車速"を理解することができないので、エスケープゾーンの広い コーナーなどで、理解できるまで練習はやっておきましょうね(^^;

【旋回】

旋回は、パワーがあろうと無かろうと考え方は同じです。
横Gと相談しながらアクセル操作に"集中"して立ち上がりに持って行ってください。

【立ち上がり】

上記でも少し触れましたが、立ち上がりでのミスは致命的です。
特にパワーの無いNA6CEでは、"死活問題"です( ̄▽ ̄;

幾らパワーの無いNA6CEとは言え、ラフなアクセル操作ではたとえ上りでもテールスライドが起きます。
これは、"リアの軽いFRの特性"で、まだ横Gの消えて無い状態でアクセルを踏めばパワーがあろうと無かろうと、 リアが動くってのは、当然のことなのです。

そこらヘンを踏まえた上で、走らせてくださいね。
特性を知るってのは、そ〜言うことなんですよ。

特にパワーの無い車ってのは、"ワンミス"は命取りなんですよ。
なので、"雑"な操作はダメです。

よく見るのが、進入・旋回と巧くまとめてるのに、立ち上がりで気が抜けるのか?ラフなアクセル操作でテールスライドを出してる人が居ますが あれは勿体無いよね。
あと、せっかく突っ込みをがんばってるのに、ビビって車速を落とし過ぎて意味の無い突っ込みになってる人とか・・・( ̄▽ ̄;

小排気量のパワーの無い車ってのを速く走らせようとすると、非常に難しいです。
しかし、車の特性を理解して"長所・短所"を状況に合わせて使い分ければ大排気量車も喰える・・・かもね?( ̄▽ ̄;




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