熱対策?

そ〜いえば、語ってなかったな( ̄▽ ̄;

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MR2のエンジンルームは、SWの場合は"両サイドと下"からしか エアは入って来ません。
AWの場合は、ドライバー側のサイドと下からしかエアは入って来ません。

MR2って、意外と空気自体はどんどん入って来るのですが、"抜ける場所"が 少ない為、結果的に熱が"こもり"易くなってます。
これを打開する為に、各メーカーからイロイロな熱対策部品が出ていますが、値段も高く大袈裟な製品が多いですよね?

ンで、特に熱の発生が大きいSWターボのエンジンフードを見てみると、空気の通り道は "助手席側"に1ヶあるだけで、運転席側はダミーとなってます。
ただ1つ救いなのは、AW(S/C)のように開口部が塞がった完全なダミーでは無く、開口部は塞がれていないので雨が降らなければ なんとかなります。

SWの場合は、雨が降らなければエンジンフードの裏蓋(?)を外せば、エアの"通り道"を 確保できると思います。軽量化にもなりますしね♪
ただ、裏蓋を止めるネジが"プラスネジ"なので、頻繁に取り外しをしているとネジ山をナメる かもしれませんので、注意してくださいね。

次に、エンジンフード横のサイドパネルを外す方法もあります。
これは、AW&SW共外すことが可能です。

ただ、AW(S/C)の場合、助手席側のサイドパネルを外すと"インタークラー"へのエアの通りを 妨げるかもしれませんので、外さない方が良いかも?

最後にエンジンフードを開けて走るっていう方法もあります。
これは、サーキットやコースによっては走行中止を余儀なくされる可能性もあるので、各所で確認してください。

エンジンフードを開けて走ると言っても、開口部を全開にするのではなく、エンジンフードオープナーを "解除"するだけです。
それだけで、エンジンフードが1cm弱くらい上がります(AW&SW共)ので、夏場の渋滞時にはぶんきちも開けてます( ̄▽ ̄)b

これも、雨が降ってると水の浸入が心配ですが・・・
それに路面の悪い所では、衝撃でヒンジが曲がってエンジンフードが閉まらなく(開かなく)なってしまう可能性もあるので"自己責任"でお願いします(^-^;

どの方法でも、雨が降る日にはあまりおススメできないモノばかりですが、炎天下の走行には役に立つと思います。
現にぶんきちも、気温の高い日には"こっそり"エンジンフードを開けて走ってます( ̄▽ ̄;




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