チューニング

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車を購入して、2〜3ヶ月も経てばそろそろ自分の車に不満を持つようになります。これは、 "初心者""上級者"に関わらず、無性にイジりたくなる時期があるので仕方無いのですが・・・
この時期を過ぎてしまえば、「チューニングより必要なモノが他に あるだろう」とチューニングには目もくれなくなるのですが・・・

しかし、「チューニングしたい!」と思ったら、 "居ても経ってもいられない"のも人情です。
っで、いざチューニングをしようとイロイロなHPを見て、そこで質問しても答えは決まって「 初心者は、チューニングでお金を遣うよりガソリン代にうんぬんかんぬん・・・」と言われるのがオチです。

たぶん、ドコで聞いても同じように言われた人も多いと思います(^^;
でも、一度騒ぎ出した"チューンの虫"を抑えるには、なかなか難しいのも現実です。

さらに、不思議なことになんらかのチューンをしてしまえば安心するのか、どこかをイジってしまえば当分イジらなくても良いみたいです。
そこで、ここからは"チューニングの意義"を簡単に紹介し、初心者でもイジって安心な チューニングを紹介して行きます。

まず、チューニングの意義とは?
車の不具合を取り除き、よりドライバーに優しい車に仕上げること・・・とぶんきちは認識しています(^-^;

なんでそんな良いモノを、初心者のボクに皆、薦めてくれないんだぁ〜(ToT)」とお嘆きの方、ちょっと待ってくださいね♪
気を付けていただきたいのですが、チューニングはドライバーの不足な部分を補うモノであって、決して"ドライビングを 簡単にするモノ"では無いということです。

ここを履き違えると、後々伸び悩むことになりますよ。

よくある話しで、ある特定の駆動方式は乗れてもその他の駆動方式ではメロメロ・・・こんな人、あなたの周りに居ませんか?
初心者の段階で、チューニングに頼ったドライビングを身に付けてしまうと、後々苦労してしまうので注意してくださいね。

じゃぁ、そんな初心者でも安心してお薦めできるチューニングとは?
まずは軽く、タイヤ&ホイールです。

"な〜んだ"なんて思わないでくださいね。ノーマルの鉄&アルミを市販の有名メーカーのアルミに交換すると、 "バネ下重量"が極端に軽くなります。
バネ下重量が軽くなれば、運動性は著しく向上します。これだけで、ステア特性やブレーキ特性が激変・・・とまでは行きませんが、間違い無く良い方向で変わります。

後は、車内装・・・ステアリングホイールやペダル、シフトノブ。お金に余裕があればシートなんか良いですね♪
これだけのチューニングパーツを、新品で購入すれば軽く10万円は超えるでしょう。

ね、意外と掛かるでしょ?
10万円をパーツ代として遣うか、ガソリン代+消耗品に遣うかは本人の自由ですが自分の"素材"を潰すようなチューニングをしないでください。

"磨けば光る原石"をメディアに潰されるのはもう見たくないですから・・・




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