洞察力

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車を安全に走らせる上で、洞察力はかなりのウエイトを占めていると思ってます。
これは、サーキットなどでの"バトル中"にも同じことが言えます。

前走車が曲がれるのか?スピンするのか?」を判断するには 洞察力無くして語れないのです・・・ちょっと大袈裟?(^^;
洞察力が磨かれて来ると、前走車の動きや雰囲気で前走車が"何をしたいのか?" "読める"ようになります。

洞察力を磨けば、"つまらない事故"の殆んどを未然に防げると信じています。
では、そんな便利(?)な洞察力を身に付けるにはどうすれば?。。。どうしましょう?( ̄▽ ̄;

まずは、前の車や周りの人達が"次にどういった行動をとるのか?"を予測してみます。
予測するって言っても、そんなに難しく考えずに友達と"ゲーム感覚"で予測し合ってみてください。

単純に「コイツは右に行く」とか「左に行く」って感じで良いですから 常に"相手の先"を読むクセを着けましょう。
気が付くと"相手が何をしたいのか?"が自然に解って来ます。

ぶんきちの"予測制度"は、「前走車のドライバーは何かを探してるな」 程度しか解りませんが、相手が"目標物"を見つけて、急ブレーキを踏んでも普通に対処できます。
しかも、予測しようとしなくても自然に「前の車なんかおかしい?」って感じで気が付きます。

これは何もぶんきちが特別なワケでは無く、"誰にでも備わった能力"なんです。
ただ、その能力を"伸ばすか?留めるか?"は、その人次第なのです。

まぁ、ぶんきちは「動体視力を高めるんだぁ〜!」とか言って、交差点の信号待ちなんかで目の前を通る車の ホイールを見て「あれはディッシュタイプだな」とかやって遊んでますが・・・もちろん役に立つかは不明です( ̄▽ ̄;

あと多少、人迷惑になるのですが・・・( ̄▽ ̄;
人通りの多い場所で本気で走ってみるのも良いかも(^-^;っあ、勿論、足を使って走るんですよ。自転車とか車では殺人に繋がるので止めましょうね♪

あと、ブレーキを極力使わないような運転も良いですよ♪
エンジンブレーキの無い自転車では、かなりツライですがそれでもやるとやらないとじゃ、雲泥の差が出ますよ。

結局、洞察力を磨くって言うのは"いかに先が読めるか?"だとぶんきちは考えてます。
つまり、予測能力を上げるってことは同時に洞察力も上がるんじゃないかと・・・

ぶんきちは、常々「最悪の事態を想定して走りましょう♪」と言ってますが、これも1つの予測法なんです。
何が起こるか解らない公道では"先を読もうとしなければ"危険極まりないのが現状です。

自分は大丈夫でも、相手がダメな場合が多いですからね(^^;
例えば"センターラインの無い左コーナー"これだけでも"対向車がはみ出して来る"って 言う"可能性"を予測することができるでしょ?

"交差点では、人や車が"とか"車の陰から子供が"ぶんきちは、こんなことを常に "疑い"ながら走ってます。
まぁ、ぶんきちのは少し考え過ぎかもしれませんが、お蔭様で免許を取得してから1度も"加害者"になったことはありません。 ぃぇぃ( ̄▽ ̄)v

洞察力を磨くことで、事故を未然に防げるのであればその能力を伸ばさないテは無いですよね?
ぶんきちのように"石橋を叩いて溶接して人を通してから渡る"なんてことまではしなくても良いですから、少しは周りの状況を 予測して洞察力を磨くことをおススメしますよ♪




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