定常円旋回

奥が深いよ

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定常円旋回と言えば、ドリフト旋回！(￣▽￣ｂ・・・じゃ無くて(^^；　"広場限定"の練習です。 まぁ、ジムカーナ場のパイロンコースでも良いけど・・・ジムカ屋さんが練習させてくれたら良いね(^-^； ンで、広場に円を作るのですが必ずパイロンのような"目印"になるようなモノを使って、円を作ってください。 空き缶でも構いませんが、踏むとパンクしそうで怖いです(^^； パイロンはホームセンターなどに売ってますので、そこら辺の"工事現場"などで拾って来ないよ〜に(￣▽￣； "夜練"なら、パイロンの位置が解り易いように、パイロンに"反射テープ"を 巻けば、夜でも解り易いですよ。 練習は、"人様の迷惑にならない場所"で行うようにしてください。 くれぐれも、地域住民とトラブルを起こさないように気を遣ってくださいね。 円の大きさは、自由に設定して貰って構わないです。 まぁ、あまりに小さ過ぎてもどうかと思うので、"２速"で苦も無く曲がれるくらいの大きさが良いでしょう。 この定常円旋回ってのは奥が深く、"前掻きの基本特性"を低い速度で学ぶことができるのです。 低い速度と言っても、侮ってはダメですよ。 車速は低くとも、起きる挙動は同じなんですからね。 あとは、速度に合わせて対応スピードを早くしてやれば良いだけなので・・・(^-^； 定常円を回るのに、ルールなどはありません。 "本能の赴くまま"好きなように回ってください。 っで、できれば"ンなことやっちゃ、ダメだろう"的なコトを積極的に行ってください。 頭で解っていても体に叩き込まなければ意味が無いですよ。 練習なんですから、何でもやりましょう♪ 「旋回中にブレーキ踏むとロックが簡単に起こるんだな」ってコトを身を持って体験すれば、本番で飛んで逝く確率が下がります。 「ンなの当たり前じゃん」って、言ってるヤツほどよく飛んで逝きますしね♪ 初心者なら初心者らしく、"？"なことは、恥ずかしがらずにドンドン身を持って体験しましょう。 その体験がいつしか"経験"となって活きてきますよ。 一応、広場だから心配は無いとは思いますが、周りの安全には注意してくださいね。 待ってる人の車に突っ込みました・・・じゃ、シャレにならないですからね(^^； それと、得意な方向ばかりじゃ無く"左右均等"に回ってくださいね。 前掻きだとステアリングに意識が行きがちですが、リアタイヤを意識して旋回すると良い感じになりますよ。 リアタイヤも働いてますからね(￣▽￣； ある程度、挙動を出せるようになるまでがんばってください。 練習方法は、次回紹介します(泣

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