LESSON 4
ロックtoロック

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さて、前回紹介した片手運転をすでに実行された方はもうお解りでしょうが、"ステアリングの ドコを握って回せば1発のアクションでより多くの舵角量を得ることができる"ってトコを見付けていることでしょう。

っあ。。。まず、ロックtoロックを説明しとかないと・・・(^-^;
ロックtoロックとは、ステアリングを"これ以上 回らない"トコまで回して それを左右 1セットで、何回も繰り返し回すコトです。

当然、早ければ早いほどエライのですが、幾ら早く回してもそれが"実践では何の役にも立たない回し方"なら 意味が無いので、常に実践を想定して行ってください。
っで、解ってるとは思いますが、ロックtoロックは"車が停まった状態"で、練習するのが正解です( ̄▽ ̄;

ただ、停まったままでの練習だと、タイヤが偏磨耗したりステアリング系のロッド及びブッシュ類にダメージを与える可能性があるので・・・
っで、一般的にはフロントをジャッキ2ヶかウマを掛けるかで、若干浮かして(タイヤを完全に浮かさないこと) ダメージを軽減させるって方法を薦めてますが、めんどくさがりやのぶんきちは、駐車場でアイドリングだけで車を進めて、ロックtoロックをやってました。

アイドリングだけの走法はMTに乗ろうを参考にしてください。

ココでの練習は、とにかく1発の舵角を多くとるようにしてください。
例えば、ロックするトコまで回し切るまでに、一般の人が2周掛かるのなら1周半でロックまで回すとか・・・

っあ、今はまだ"クロスハンドル"は使って良いですよ。
でも、ど〜せ最終的にはクロスは使わなくなるので、ステアリングを"押したり引いたり"して回した方が良いカモ?

ちなみに、ぶんきちは"両方"練習しました( ̄▽ ̄;
まぁ、公道では両方使うので、どっちも出来たほ〜が・・・良いよ(^-^;

これはまだ、関係無いと思いますが・・・
ぶんきちの場合、このロックtoロック練習の時、"カウンターを当てて戻す"って練習も併用してやってました(^^;

元々ぶんきちが、この世界に踏み込んだのはドリフト走行が出来るようになりたかった"だけ"ですから( ̄▽ ̄;

っで、カウンターを当てる時に"ハンドルから手を離す"って行為は、"負けたよ〜な気がしたので イジでもハンドルから手を離さないような練習をやりました(^-^;
まぁ、一種の"イメージトレーニング"みたいなモンです。

練習では実際にケツが動いてるワケじゃないので、大して役には立ちませんでしたが、数回の練習走行でカウンターは当てれるようにはなりましたよ(^^;
"ケツが動いたら、こうすれば良い"ってのを考えずに出来たのは助かりました。

カウンターを当てる"タイミング"さえ解ってしまえば、その"前後(当てる・戻す) "の練習はやってたので、精神的にもラクでしたよ。

ぶんきちの場合、激しく飽きっぽいのでなんか他のこともやっとかないと、長続きしないんですよ(^^;
なので、カウンター練習は萌え・・・燃えましたよ( ̄▽ ̄;

っとまぁ、役に立たない余談でした( ̄▽ ̄;




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