ウエット
難しいゾ〜

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ウエット路面で速く走る為には"ブレーキング能力"を高めなければなりません。
"ブレーキング能力を高める"ってコトバを簡単に言えば、"己のブレーキングを知る"ってコトです。

自分のブレーキング能力を知らなければ、恐ろしくてコーナーを突っ込むってマネはできないですし、知らないまま突っ込んだらコース外へ飛び出して終わり・・・なんてよくあるコトです(^^;

あと、ウエット路面にも"セミウエット・ウエット・ヘビーウエット"っと、大きく分けて3種類の路面状況があります。
当然この3種類の路面に合わせたブレーキングが必要になります。

そして最も厄介なのが"雨の降りはじめとセミウエット"です。
両者共、ドコで滑り出すか? ってのが掴み難いので、自らの感性を磨くしか術が無いのです。

っで、ウエット路面ではブレーキング時の"ライン取り"も重要になります。
ドライでこのラインだから・・・」と、"水溜り"の中でのブレーキングは自殺行為です。

特にライトウエイト系な車やフロントの軽い車は水溜りに入った途端、フロントが浮き易く挙動不審な動きをします。

高速道路なんかで"大型トラック"がガンガン行けるのは、自重が重いのでハイドロ現象が起き難いのが理由です。
トラックが行けるなら・・・っと、一緒に着いて行って怖い思いをした人も居るんじゃないかな?

MR2などは、80km/hでも死にそ〜になる時があります( ̄▽ ̄;
溝の減ったタイヤなんかだと、60km/hでハイドロになったり・・・と(^-^;

そんなワケで、ウエット路面においては"慎重"に走った方が無難なのは言うまではありませんが、速く走る為にはそんな"悠長"なコトは 言ってられないので、ウエットのコンテンツでは"ウエットでの速く走る為のブレーキング"ってのを解説して行きたいと思います。

まぁ、ボチボチ更新して行くので、気長に待っててくださいね( ̄▽ ̄;




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