劣等感

ここで、がんばらないでドコでがんばるの？

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劣等感ってどんな分野、どんな状況でも感じることがあると思います。 それは、仕事だったり友人関係だったり・・・ 勿論、ドラテクにおいても同じように劣等感を感じることがあると思います。 それは、"第三者"から受けたり自分自身が感じたり・・・ 劣等感を受けたり感じたりした時、あなたならどうします？ 自分自身で感じた劣等感ってのはある程度、"妥協"できるものです。 自分の心の中に、"人知れず"しまっておけば済むのですからね。 しかし、第三者から受けた劣等感は厄介で、めちゃめちゃヘコみます。 ここで面白いことに、第三者から劣等感を受けた人の行動に違いが現れます。 「オレ(わたし)は、楽しんで走っているから無問題♪」と、開き直る人。 「おめぇ〜には負けねぇ」と、奮起する人。 上記の２タイプのどちらかが良くて、どちらかが悪いなんてことは無く、劣等感を受けた後の行動は"人それぞれ"の考え方で良いと思います。 ここで、少しぶんきちの戯言を・・・ こんなＨＰを運営してる為か？ぶんきちみたいな素人に向かって、「ドラテクを教えろ」って 人がたまに居ます。 アホなぶんきちは、その気になってレクチャーするのですが所詮素人。まともな説明もできないまま終わったり・・・ だって、素人なんだモン(￣▽￣； ある程度、"素質"がある人には、素人のクセにかなりキツいことを言ってしまいます。 プロドライバーのレクチャーであれば、その人も納得するのでしょうが"何の実績も無い"ぶんきちが 言ったところで、劣等感を植え付けるだけだったり・・・(^^； "オレ(わたし)は、楽しんで走ってるから・・・"と言われた時、ぶんきちが人に教えることに対して 劣等感を感じましたが・・・(￣▽￣； ンじゃ、"ぶんきちは人にドラテクを教えるのを辞めるのか？"と聞かれれば、辞めないでしょうね。 理由は単純で、ぶんきちは劣等感を感じた瞬間が"レベルアップのチャンス"だと信じてるので・・・ 昔っからヘタレなぶんきちは、様々な人から劣等感を植え付けられて来ました。 最初の頃は落ち込み開き直ってましたが、ある時から「今にみてろよ」に変化してました。 「ヤツには、絶対負けない！」って思いながら練習すると、みるみる(？)上達して行きました。 その時感じたのは、"劣等感を跳ね除けようする力って、凄い集中力を生み出すんだ"と・・・ "逆境をバネに・・・"って言葉を聞いたことがあると思いますが、劣等感を感じた時って正にその時では無いでしょうか？ だって、普段練習してるって言っても何の負い目も無いんですから・・・ 劣等感を感じることで、はじめて追い詰められるんじゃ無いですかね？ 人間って生き物は、追い詰められないと何も見えてこないんですよ。 それが、趣味なら尚更ね。 劣等感を感じた時、その場に立ち止まるのも自由。前に突き進むのも自由。 趣味の世界ですから、"こうしろ"とは言いません。むしろ"好きにしろ"と・・・ ただ、ぶんきちは劣等感をバネにここまで来て、劣等感と共に先に進むつもりです。 逆な言い方をしたら、劣等感が無くなった時、ぶんきちは走りを辞めるのかな？(￣▽￣；

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