左足ブレーキ

ターマック(舗装路)でも必要なんだろ〜か?
参考動画
(zipで圧縮してます)

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ぶんきちが、左足ブレーキに興味を持ったのは約半年前(2004年4月現在)。
ヒマだってので、昔のビデオを観てると左足ブレーキのやり方や、メリットなどを解説してました。

以前観た時は、何とも思わなかったのですが・・・必死なんだよ(泣
藁をもすがる思いで、公道での練習を開始しました・・・

っで、先日実践投入してみたのですが・・・
現段階では、普通に走った方が速いみたいです(^-^;

まぁ、使わないと効果が解らないので、一応イジになって使ってみますが・・・( ̄▽ ̄;


でわ、ココからが本題(^-^;

左足ブレーキについて解説します。
ただ、まだ実践投入したばかりなので、今後考え方が変わると思うので"左足ブレーキ 初心者"の戯言程度に、聞き流してください・・・だって、素人なんだモン( ̄▽ ̄;

ぶんきちの頭の中では"旋回中の左足ブレーキ=アンダー無し"ってのが あったので、死ぬ気で死ぬほど突っ込んでみました(^-^;
さらに"旋回中の左足ブレーキ=アクセル全開O.K♪"と本気で思っていました( ̄▽ ̄;

結果は両方共、笑える位のドアンダーでした(^-^;
コース幅が20M以上無いと、コースが足りないです( ̄▽ ̄;

なので、左足ブレーキを使っても"常識的な車速"まで落とさなければ、ダメだってことが解りました(^^;
当然、旋回中もアクセルコントロールしてやらないと・・・(^-^;

左足ブレーキを旋回中に使うメリットとして、"立ち上がりスピードを高く出来る"ってのがあります。
原理は、ブレーキを踏みながらアクセルも踏めるので、立ち上がり前からエンジンに"負圧"を掛け続けることができるからです。

普通のコーナーリングは、旋回中はアクセルをパーシャルに保ち車が真っ直ぐになってから全開ですよね?
その時、アクセルを全開にしてからターボ車なら過給が掛かりはじまり、NAも同じように、ソコから加速をはじめますよね?

ターボ車なら、上記のように全開にしてはじめて過給が掛かるのですが、左足ブレーキを使えば旋回中にブレーキとアクセルを踏むことで、過給を掛け続けることができ 立ち上がりで全開にした時には、過給の立ち上げを早くすることが可能なのです。
NA車も同様に、左足ブレーキを使うことでパワーを掛け続けているので立ち上がり時には、いち早くパワーバンド(エンジンの一番美味しいトコ)に乗せることができ 鋭い立ち上がりスピードを得られることが可能です。

ただ、路面に"起伏"があるコースでのSWは、過給が掛かり過ぎて危険でした・・・調整しろよ( ̄▽ ̄;
あと、ブレーキをリリースするポイントが解らなかったので、かなりの"抵抗"になってました・・・慣れれば大丈夫かな?(^^;

っあ、長時間の左足ブレーキの使用には注意してくださいね。
ホームコース(1周1.1Km)10周で、ブレーキがフェードしてました。ブレーキを引きずる時間が多いコースでは、フェードやベーパーロックの危険性があるので、 異変を感じたら即座に"クーリング走行"をしてくださいね。
フェード気味になっても気にせず走っていると、パッドやローターが鬼のように減るので・・・鬼のように減りました( ̄▽ ̄;

まだ、ぶんきちには使えて無い左足ブレーキですが、上記が素人なりの感じたコトです。
もう少し、使えるようになったらまともな意見にもなるんでしょうが・・・(^-^;

左足ブレーキが使えるようになれば、たぶんきっとおそらく・・・自信が無いのか?( ̄▽ ̄;
役に立つと思いますので、興味のある人はチャレンジしてみてください。
興味があっても、"使わないと使えるようには一生なれない"ですからね♪

"使え"と言ってるのか?( ̄▽ ̄;
仲間が欲しいだけじゃ・・・(^-^;




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