走り
其の1★

永遠のテーマです

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走りを大きく分けると、"巧い走り""速い走り"の2種類だと思います。
巧い走りと速い走りでは、どちらが難しい?と聞かれても即答は難しいですね。

ストレート限定で言えば、速い走りの方が簡単だと答えることができますが、走りは"トータルでなんぼ"の世界なので 一概には言えません。
これは、ぶんきちもハマっちゃって「巧い走りができれば速くなる」って、巧くなることに固執していたのですが、実際は 巧く走れても速くはなれませんでした。

じゃぁ、これから上達して行く発展途上の人達は、この2種類のどちらから練習して行けば良いのでしょう?
理想は、両方一度に上達して行けばいいのでしょうが・・・

ぶんきちは、両方一度に上達して行けるほど器用では無かったので1ヶづつ覚えましたが・・・
もちろん、両方一度に上達できる人は両方を上達してください。

っで、ぶんきちはどちらか一方しか覚えることが出来なかったので、取り敢えず巧くなることを目指しました。
上記したように「巧くなりゃ・・・」っていう思いがあったので、何も考えずひたすら約6年以上の年月を巧くなる為だけに 専念していました。結果は、知っての通り"速くも遅くも無い"という非常に中途半端な状況になっていました。

まぁ、この巧くなろうとした約6年以上の間は、"自滅での事故"は起こしたことがありませんが・・・
じゃぁ、速く走ることはダメなのでしょうか?

やはり、公道では限界が低過ぎます。
例えば同じ120km走行でも、公道とサーキットでは"レベル"が違います。

いくら120kmで走っていても、コーナーに突っ込む最後の最後のスピードが違うんですよ。
オレは、変わらねぇよ」と言ってる人は、サーキットでの突っ込みが甘いだけです。

ただ、早いうちにこの"スピード感覚"を養っておかないと、後々苦労するのも事実です。
ぶんきちも、苦労してますから・・・( ̄▽ ̄;

ですから、公道では巧さをサーキットなどでは速さを養って行けるのが理想なんですけどね。
まぁ、実際は巧く速くなるよりも練習場所の設定が難しいんですけど・・・くれぐれも公道でムチャしないでくださいね♪




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