速くなろう
巧くなったら・・・

ホーム トップ 戻る 次へ

ぶんきちは、巧くなれば、自然と速くなるだろうと思っていました。そう思って 5年以上、練習してきました。
しかし、ここ最近感じたことは巧いだけではダメなんだと思い知らされました。
しかも今まで速く走ろうなんて考えたこともなかったから、どうやって練習すればいいのか さえ、わからなかった。

巧くなろうとするには、各操作を意識して・・・と巧くなろうの項で、言いましたが、 速く走る為には速く走るようにしないと速く走れません。
ある時「なんで遅いんだろう?」って真剣に考えたら、ストレートスピードがおそいんですよ。 「なんで?ストレートなんてアクセル踏めばいいだけじゃん」確かにそうですけど、ストレートの後には 必ずコーナーがあるでしょ?今まで速く走ったことがないから、そんな高いスピードからのブレーキングは練習したことがないのでできないんですよ。

ンで、速く走ろうとした時に、一つ問題が・・・それは速さの基準です。「踏めばいいんだろ 」って、何も考えずに全開にしていたのでは車と命がいくつあってもたりません。
そこで、恐怖心を克服する練習をしましょう。

ストレートでは、とりあえず全開にしてみましょう。怖くなるところまで全開で走り、怖くなったらアクセルを抜く。 毎日やり続ければ、確実にストレートスピードは、上がっていきます。
なぜ、こんなことで車速が上がるのかと言うと、例えば100Kmのスピードが怖いと思っている人でも毎日100Kmで走っていれば 100Kmが普通の速度になってきます。これを繰り返すことで、ちょっとづつですが確実に車速が上がっていきます。

コーナーの突っ込みも同じで、ブレーキの開始を怖いと感じるところまでガマンし続ければ徐々にブレーキングポイントが 奥になっていきます。

速く走る練習は、徐々に行ってください。イキナリ自分の限界を超えると事故る可能性があるので注意してください。




ホーム
トップ
戻る
次へ




Copyright(C) 2002 by bunkichi All rights reserved.