ナイトドライブ

ぶんきちは、苦手です(^^;

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周りが見渡せる昼間とは違って、ナイトドライブではかなりの"集中力"を 要求されます。
はじめのうちは、自分のペースを造れずとまどうかもしれませんね。

そんな状態で、後ろに着かれると最悪な状況になってしまいます。
後ろに着かれたら、極力"後ろ"は気にしないようにしましょう。

地元の速くて巧い人は、ちゃんとスペースを開けてくれるか、ジャマならとっとと抜いてくれます。
万が一、マナーの悪いドライバーに着かれても、ご自分のペースを守って走ってください。ここでムリをしてしまうと 事故る確率が上がってしまいますよ。

まぁ、後ろに着かれるとライトが迫ってくるような感覚があるので"せかされて"いるように カンジるかもしれませんが気にしないように・・・
では、今回はナイトセッションの走り方を解説していきます。

まず、ナイトセッションを走る前に、2〜3回は昼間に走っておきましょう。別に、攻めなくても構わないですよ。
むしろ、ゆっくり走ってコースの"クセ"を感じ取りましょう。

コースのクセを掴むと言っても、別に神経質になることはないですよ。「このコーナーは、ここから さらに切り込むのか・・・」と、少々危険なポイントを覚えておく程度で良いと思いますよ。
路面のうねりとかも重要ですね。コーナー途中なんかの路面の継ぎ目に気が付かず本気で攻めたりすると・・・ね、怖いでしょ?

さぁ、コースの"危険地帯"も覚えたし、いよいよナイトセッションを攻めるワケですが、 まず1本目は、ゆっくり走りましょう。
これは、毎回現地に行ったら必ず1本目はゆっくり走ってコースの状況を把握してから本気で攻めましょうね。

コース攻略は、一つづつしていきましょうね♪
まぁ、世の中には一発でコース全体を攻略できる人も居ますが、ぶんきちはそこまで器用では無いので・・・(^-^;

コース全体を攻略できないぶんきちは、とりあえず"ギャラリーコーナー"から攻略して行きます(^^;
そこだけは、全身全霊を注いでます(^-^;

ライン取りも結局、ライトが照らしているところしか見えないので、先を予測するのが困難です。
ここではじめて昼間に走ったことが生きてくるんですよ。昼間に走っていないと、よほど走り込まないと本気で攻めれないでしょうね。

あと注意してほしいことは、決して"100%"では走らないでください。
どんなに自信があっても、少しぐらい"あまらす程度"でちょうど良いですよ。

ナイトセッションでは、先がどうなっているか解りませんからね。そんな状況で全開走行なんかするのは自殺行為でしょ?

ナイトセッションでは決して自分を過信せず、自分のペースを見失わないようにしてください。
それと、周りのペースに惑わされないように気を付けてくださいね。




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