汎用性はないかも?
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今回はこのコースを例に取って解説して行きます。 コースの特徴は、ストレートが"平地"で、コーナーの入り口から "アップヒル"になっていて、最終コーナーまで延々と上って行きます。 最終ストレートからまた平地になります。 このコースを"上り"と"下り"の それぞれ3回の計、6回に分けて解説して行きます。 コースの全長は、約1Kmです。ストレートエンドでは、120Km前後の車速が出ます。 参考車両がSW20(3型)なので、ほとんどの人には役に立たないカモ?(^^; 【SW20の仕様】 タイヤは一般ラジアルです。 F:205−50−15 R:225−45−16 ブレーキパッドは前後共、"ジムカーナ用"です。 F:ノンアスベスト系 R:フルメタル系 エンジン系は、マフラーのみです。
このコースを"上り"と"下り"の それぞれ3回の計、6回に分けて解説して行きます。 コースの全長は、約1Kmです。ストレートエンドでは、120Km前後の車速が出ます。 参考車両がSW20(3型)なので、ほとんどの人には役に立たないカモ?(^^; 【SW20の仕様】 タイヤは一般ラジアルです。 F:205−50−15 R:225−45−16 ブレーキパッドは前後共、"ジムカーナ用"です。 F:ノンアスベスト系 R:フルメタル系 エンジン系は、マフラーのみです。
参考車両がSW20(3型)なので、ほとんどの人には役に立たないカモ?(^^;
【SW20の仕様】 タイヤは一般ラジアルです。 F:205−50−15 R:225−45−16 ブレーキパッドは前後共、"ジムカーナ用"です。 F:ノンアスベスト系 R:フルメタル系 エンジン系は、マフラーのみです。
スタート地点からイッキに加速して行きます。エンジン回転をフルに使って最終的には、3速120Km前後に達します。 ドライでは、120Km前後まで引っ張りますが、セミウエットなら10Km低い110Km前後、ヘビーウエットは90Km〜100Kmくらいに 車速を抑えます。だって、怖いんだモン(^^;
水色の部分は、アクセルを抜いて加速して上がった"ノーズ"を下げてやります。 このアクセルを抜くポイントは、コーナーから約、30mくらいかな? セミウエット&ウエット時は、この辺から"ブレーキを引きずり"ます。 「ちょっと早いんじゃない?」とお思いでしょうが、参考車両がSW20なモンで、 ここら辺になります(^^; ・・・っあ、でもコーナーの遥か手前からブレーキを踏みますが車速はあまり落とさないですよ。 フロントに荷重を掛けておくだけのブレーキングで、"減速ブレーキ"は、 ちゃんとブレーキングポイントで踏みますよ。
セミウエット&ウエット時は、この辺から"ブレーキを引きずり"ます。 「ちょっと早いんじゃない?」とお思いでしょうが、参考車両がSW20なモンで、 ここら辺になります(^^; ・・・っあ、でもコーナーの遥か手前からブレーキを踏みますが車速はあまり落とさないですよ。 フロントに荷重を掛けておくだけのブレーキングで、"減速ブレーキ"は、 ちゃんとブレーキングポイントで踏みますよ。
・・・っあ、でもコーナーの遥か手前からブレーキを踏みますが車速はあまり落とさないですよ。 フロントに荷重を掛けておくだけのブレーキングで、"減速ブレーキ"は、 ちゃんとブレーキングポイントで踏みますよ。
ここからフルブレーキングを始めます。 まぁ、フルブレーキングと言っても"タイヤを止める"ような100%のブレーキングはしません。 軽くブレーキングで"きゅきゅきゅッ!"とタイヤが鳴くようなブレーキングですよ。 このブレーキングで、車速を80Km〜90Kmまで落とします。 それから、このコーナーは比較的高速コーナーなので、3速のまま突っ込みます。 1300cc以下の車種では、上りなので2速に落とさないとムリかな? セミウエット&ウエットでは、ブレーキの踏力はも少し弱めです。
軽くブレーキングで"きゅきゅきゅッ!"とタイヤが鳴くようなブレーキングですよ。 このブレーキングで、車速を80Km〜90Kmまで落とします。 それから、このコーナーは比較的高速コーナーなので、3速のまま突っ込みます。 1300cc以下の車種では、上りなので2速に落とさないとムリかな? セミウエット&ウエットでは、ブレーキの踏力はも少し弱めです。
それから、このコーナーは比較的高速コーナーなので、3速のまま突っ込みます。 1300cc以下の車種では、上りなので2速に落とさないとムリかな? セミウエット&ウエットでは、ブレーキの踏力はも少し弱めです。
ここから、ブレーキ残し"を開始します。 よく見ていただければ解るように、高速コーナーでのぶんきちはブレーキングをクリップまで残しません。 理由は簡単で、車速の高い領域でブレーキをクリップ以上残すと、挙動が不安定になるのでクリップ手前でブレーキを リリースするようになりました。 ただ、「この方法が正しいのか?」と問われたら答えは『?』ですね MR2だから、こうなのか?どのエンジンレイアウトでもこの方法が良いのかは、イロイロ試してみないと解りませんね。 ぶんきちの場合、気が付いたらこんなことになってました。
理由は簡単で、車速の高い領域でブレーキをクリップ以上残すと、挙動が不安定になるのでクリップ手前でブレーキを リリースするようになりました。 ただ、「この方法が正しいのか?」と問われたら答えは『?』ですね MR2だから、こうなのか?どのエンジンレイアウトでもこの方法が良いのかは、イロイロ試してみないと解りませんね。 ぶんきちの場合、気が付いたらこんなことになってました。
MR2だから、こうなのか?どのエンジンレイアウトでもこの方法が良いのかは、イロイロ試してみないと解りませんね。 ぶんきちの場合、気が付いたらこんなことになってました。
この青い部分は"パーシャル状態"です。 ここでは、挙動を乱さないように繊細なアクセルワークを心掛けてください。 ここで、挙動を乱しては今までの苦労がすべて水の泡となってしまうので、ミリ単位のアクセル操作をしてください。 とにかく舵が当たっている時には、アクセルを開け過ぎないようにしてください。 不用意にアクセルを開けてしまうと、"狙ったライン"を走れなくなってしまいますよ。
とにかく舵が当たっている時には、アクセルを開け過ぎないようにしてください。 不用意にアクセルを開けてしまうと、"狙ったライン"を走れなくなってしまいますよ。
ステアリングが真っ直ぐになったら、とにかく全開です。 ただ、全開と言ってもイッキにアクセルを踏むのでは無く、徐々に踏力を多くして行きましょう。
全体的に注意する点は、ストレートからの1コーナーで突っ込み過ぎないようにしましょう。 上りでは、フロント荷重が抜け易いのでしっかり減速して・・・あまり落とし過ぎてもダメだけど・・・ それから、舵角は常に"一定"に保ってください。 舵角が一定でないと、アンダーを助長したり、挙動が不安定になりますよ。
それから、舵角は常に"一定"に保ってください。 舵角が一定でないと、アンダーを助長したり、挙動が不安定になりますよ。