これができなきゃ流さないでください
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前の項で、テールを出す為のキッカケ作りを練習しました。次は、流れ出したテールを 抑える練習です。 まず、なにが起きても平気な広場を見つけてください。もし、てごろな場所がなければジムカーナ場 のような安全な場所で練習してください。 まず、曲がりたい所まで40`〜50`で走ります。そしてサイドドリの要領でサイドを引きます。この時、ステアリングを曲がる方向に 切っていればスピンしてしまいます。 そのスピンを抑える為のテクニックがカウンターステア通称"カウンター"です。 カウンターとは進行方向とは逆の方向にステアリングを切ることです。 左コーナーを例にとってみると、左にステアリングを切ってサイドブレーキを引くと、リヤブレークが始まり車のノーズは イン側に向いて行きます。そのままほっとけば、ガードレールに張り付きます(^^; そんなことにならないように、スライドが始まったらステアリングを(この場合は右)逆に切って対処しなければなりません。 しかし、カウンターを当てて、流れを止めたからといって安心してはいけません。流れが止まったら、当てていたカウンターを 戻してやらないと、カウンターを当てた方向に、車が行ってしまいます。
まず、曲がりたい所まで40`〜50`で走ります。そしてサイドドリの要領でサイドを引きます。この時、ステアリングを曲がる方向に 切っていればスピンしてしまいます。 そのスピンを抑える為のテクニックがカウンターステア通称"カウンター"です。 カウンターとは進行方向とは逆の方向にステアリングを切ることです。 左コーナーを例にとってみると、左にステアリングを切ってサイドブレーキを引くと、リヤブレークが始まり車のノーズは イン側に向いて行きます。そのままほっとけば、ガードレールに張り付きます(^^; そんなことにならないように、スライドが始まったらステアリングを(この場合は右)逆に切って対処しなければなりません。 しかし、カウンターを当てて、流れを止めたからといって安心してはいけません。流れが止まったら、当てていたカウンターを 戻してやらないと、カウンターを当てた方向に、車が行ってしまいます。
カウンターとは進行方向とは逆の方向にステアリングを切ることです。 左コーナーを例にとってみると、左にステアリングを切ってサイドブレーキを引くと、リヤブレークが始まり車のノーズは イン側に向いて行きます。そのままほっとけば、ガードレールに張り付きます(^^; そんなことにならないように、スライドが始まったらステアリングを(この場合は右)逆に切って対処しなければなりません。 しかし、カウンターを当てて、流れを止めたからといって安心してはいけません。流れが止まったら、当てていたカウンターを 戻してやらないと、カウンターを当てた方向に、車が行ってしまいます。