フロント周り

失敗は成功の・・・(T-T)

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今日のアイテム♪

左から下地用・純正カラー・仕上げ用のスプレーです。

上の写真を観たら「何か色でも塗ったんかい?」な感じですが・・・(^-^;
え〜と。。。他のアイテムを撮り忘れました( ̄▽ ̄;

"現物合わせ"な作業の為、気が付いたら全部バラバラにしてました(^^;
なので、その他のアイテムは文章でお伝えします。


事の発端は、上記の写真の通りバンパーが割れてることです<え?意味が解んない?(^^;
タカタを走行中、コースからはみ出たり縁石に景気良く載ったりすると、左ウインカーが脱落します( ̄▽ ̄;
一応、コードと繋がっているので、落として帰るってことはありませんが・・・

そこで今回は、フロント周りの"ウインカー"ポジション ランプ"を、落ちないようにしようかと(^-^;
っで、普通に純正に交換したんじゃ面白く無いので、ちょっと個性的にしてみました。


まずは、上記のようにウインカーユニットを取り出します。
あとから元に戻すことを前提とするなら、慎重に"マイナスドライバー">を使って "ツメ"を折らないように引っ張り出してください。


ウインカーに付いてる"コネクター"抜いて、ウインカーユニットを見ると丸印のトコに ウインカーユニットと"サイドマーカー"を繋でいるポッチがあるので、"ラジオペンチ"などで 摘めば、簡単にバラスことができます。
このサイドマーカーは、後半で使うので先にバラしておきましょう。


今回用意した、ウインカーとポジションランプにはすでにオス型のキボシ端子が付いていたので、コネクターにはメス型のキボシ端子を取り付けました。
コネクターを生かしている理由は、純正に戻す時にラクだからです(^-^;


上記の写真は、ウインカーとポジションランプをステーを使って取り付けた物です。
え〜と。。。ステーは手で曲がる位、薄いヤツで( ̄▽ ̄;
目立たないように、黒いヤツをチョイスしました。

このステーは、現物合わせで角度を付けて行きました。
カットは、"ニッパー"でも出来るので、非常に加工し易かったです。
ステーの固定は、バンパーに元から開いてる穴を使用しました。


っで、このままだとステーが丸見えで、カッコ悪いのでサイドマーカーを加工してカバーを作ることに・・・
写真の開いた部分に、サイドマーカーを沿えて、サイズをマーキングして、遠慮無く切ってしまいます(^^;


ぶんきちは、万力に挟んで金のこでカットしました。
万力で挟む場合、あまり力を入れて挟むと割れる恐れがあるので注意してくださいね。


左がペーパー掛けした物です。

カットしたマーカーを塗るのですが、そのまま塗っちゃうと色が剥げてしまうことがあるので、軽くペーパー掛けをしてください。
写真のように、元の色のツヤが無くなる位で良いと思います。
ちなみにぶんきちは、180番のペーパーだけで下地処理をやりました。

下地塗装をした写真です。
かなり適当に塗ってます(^^;


次に純正色を塗って行きます。
ぶんきちは、5〜6回ほど"重ね塗り"しました。
目安はツヤが出るまで・・・かな?(^-^;

クリアも同じように、ツヤが均等に出るまで根気強く重ね塗りして塗装作業は終了です。
っあ、塗装するときは"湿度が高い日"は避けてください。
塗料が水分を吸って、塗装面が汚くなるので注意してくださいね。


塗装面が乾いたら、最後の仕上げにコンパウンドで磨きます。
コンパウンドは、あまり目の粗いモノは使わない方が良いと思います。
色が剥げちゃいますよ( ̄▽ ̄;


完成

こんな感じになりました(^^;
無計画にはじめた割りには、よく出来た方だと・・・言って(ToT)

あのカバーは、どうやって付けてんだ?」って、ヤボなことは聞かないでください(^^;
え?知りたい?( ̄▽ ̄;

名案が浮かばず"瞬間接着剤"で付けてます(^^;
もしかしたら、豆球交換のたびにバラバラにしないと交換できないかも?(^-^;


ポジション&ウインカーを点けたらこんな感じになります。
どう?( ̄▽ ̄;


やっぱ、ちゃんと計画してやらないと、ムリがあるな(^^;




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