キャンバー
★リア★

立ち上がりなんて・・・( ̄▽ ̄;

ホーム トップ 戻る 次へ

今日の工具♪

ジャッキ・トルクレンチ・クロスレンチ・ボックス(19mm)・ラチェット・スピナハンドル&延長

なんか、旋回中のトラクションが欲しいと思い、リアにキャンバーを付けることに・・・
まぁ、現状のままでも"補修用ボルト"が1本入れてるのですが・・・(^^;


補修用ボルト1本
車が汚いのは、気にしないでください( ̄▽ ̄;

見た目は、大してキャンバーが付いて無いように見えますが、以前キャンバーゲージで計って貰ったら "3度"ほどありました(^-^;
通常よりも細いボルトを入れてるので、"ボルトが緩んで戻ったのかな?"と、思ったんだけど ボルトは、アホみたいに固く締まってたのでこれで3度かな?(^^;


補修用ボルト12.5mm 純正ボルト14mm(一番細い部分)です。
ポッチの数(ポッチ3つが一番細い)が多い程、細いみたいです。

さて、今回はちと横着をして、ウマを掛けてません(^^;
"ウマを掛けるか? 掛けないか?"は、自己責任でお願いします。

では、早速ジャッキアップしてタイヤを外します。


タイヤを外すと、足回りが見えます。

この2本(ぶんきちの場合は1本ですが・・・)のボルトを、補修用ボルトに交換すれば作業は終了です。
っで、この時ボルトは、1本づつ交換した方が作業がラクですよ。

ボルトを緩めるのは、上下緩めるのですが、ココで上下のボルトを抜いてしまうと、ショックからナックルが外れて、作業がややこしくなるので、右側の写真のよ〜に、 1本抜いても もう1本は抜かずに、新たなボルトを刺し込んでから残りのボルトを抜いてくださいね。

ボルトを締める時の注意事項は、フロントと同じ要領で行ってください。
っで、組み込んだらタイヤを組んで、ジャッキを降ろしてからショックとバネに干渉して無いかを調べてください。


後ろの下方面から覗けば、ショックとの干渉の有無が確認できますよ。

ぶんきちの場合、16インチと17インチ(本番仕様)の両方を履いて確認しました。
16インチと17インチじゃ、幅も違うし"オフセット"も違うので・・・(^^;


左が17インチで、右が16インチです。


使用前と使用後の比較。

使用前と使用後を並べてみたけど・・・変わってるかな?( ̄▽ ̄;

っで、組み込んでから約7Kmを走ってみましたが、リアの"落ち着き"が無くなりました(^^;
まぁ、キャンバーを付けることで、接地面積自体減ってるので当然と言えば当然なのですが・・・(^-^;

最初の一週間は"様子見"で、あまり車速を上げない方が良いですよ。
全開走行は、一週間後に"増し締め確認"して、異常が無ければ行ってくださいね。

一週間後に確認して、ボルトが緩んでるよ〜でしたら、もう一度 締め直して様子を見てください。
モノが足回りだけに、不完全のまま走らないよ〜にしてくださいね。




ホーム
トップ
戻る
次へ




Copyright(C) 2005 by bunkichi All rights reserved.