スロットル洗浄

意外と簡単♪

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今日の工具♪

10mmのソケットレンチ(延長もあった方が良いカモ?)

ここ最近、ぶんきちのSWのアイドリングが非常に不安定で、気になっていました。
ある日、Kaiserさんから「スロットルを洗浄したら、アイドリングが 安定しましたよ♪」っと教えてくれたので、早速Kaiserさんにレクチャーを受けて実行することに・・・

作業の前に、どれくらいアイドリングが不安定かって言うとこれくらい(^^;

でわ、早速作業に・・・
今回使ったエンジンコンディショナーはコレ、Kaiserさんが気を利かせてくれて "逆さ使用可能""KURE製"のコンディショナーを 買ってきてくれました♪

作業開始の前に・・・
エンジンが暖まっていた方が、汚れが落ち易いので作業をはじめる前に一回りして、エンジンを暖めておきましょうね♪

SWは、この矢印がスロットルで、どれだけ汚れてるのか?は見えなくて確認できませんでした。

全体図

矢印のジョイントバンドのボルトを緩めます。
作業効率を考えて、ジョイントは"根元"から外しましょうね。

スロットル側の配管を外した写真です。
洗浄剤を注入する前に、このクチの部分を"ウエス等"で汚れを拭き取っておきましょう。

インタークラー側の配管を外した写真です。
こちらも同じように、ウエス等で汚れを拭き取っておきましょう。

スロットルワイヤーを回すと、スロットルが開くので上下に遠慮なくコンディショナーを吹き込みます。
下に垂れると、エンジンが汚れるので"タオル"を敷いておきましょうね♪
30秒〜40秒吹き込んだら、イグニッションキーを捻ってセルを回します。
セルは、数秒間でOKです。エンジンを掛ける必要は、ありません。

上記の作業を3〜4回、繰り返したら5分間くらいそのまま放置しておいてください。
ぶんきち達は待ってる間、外した配管に付いたヘドロを拭き取ってましたが・・・(^^;

配管を元通り繋いだら、今度はエンジンを掛けてください。
エンジンが掛かったら、スロットルワイヤーを動かしてエンジン回転を上げてみましょう。

すると、マフラーから白い煙が出ると思います。
これは、スロットルの汚れに比例するので、あまり汚れてなければ煙の量は少ないです。
現に、ぶんきちとしのりーさんの車では、明らかにぶんきちSWの方が多く白煙を噴いてました(^^;

ンで、洗浄後30分くらい走った時のアイドリングはコレです。

最後に、スロットル洗浄は音や排ガスの関係上、人里離れた場所で作業してください。
ぶんきち達は、山奥に篭って作業しました( ̄▽ ̄;




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